こんにちは!
大分の学習塾東セミ、きらめきっずの横谷です。
今回も、⼦どもの能⼒を伸ばすオススメ玩具をご紹介したいと思います!
今回は、お子様の心の成長に欠かせない、
親子間のふれあいを増やすための2つの玩具をご紹介します。
お誕生日やクリスマスプレゼント選びのご参考になれば幸いです!
1,『Pechat(ペチャット)』
Pechat(ペチャット)は、
スマートフォンのアプリと連動することで、
ぬいぐるみにおしゃべりをさせることが出来る、
ボタン型スピーカーです。
誤飲を防ぐための大き目のボタン型スピーカーを
お気に入りのぬいぐるみに取り付けるだけで、
簡単にぬいぐるみをおしゃべりにすることが出来ます。
このように、ボタンが
アプリに登録されている台詞や、直接入力した台詞を、
かわいい声で読み上げてくれます。
歌やストーリーテリングの機能もついており、
幼いお子様の寝かしつけや泣き止ませも出来るようになっています。
イヤイヤ期のお子様に最適な声かけや、
英会話機能など、お子様の成長に合わせて使い方を変えることが出来ます。
対象年齢は0歳から。
年齢にあわせて様々な使い方、楽しみ方が出来ます。
大好きなお父さんお母さんと一緒に
大好きなぬいぐるみとおしゃべりすることで、
お子様の他人と心を通わせる力を育てることが出来ます。
2,『絵本』
本は、親子間のふれあいや、心身の発達に欠かせないアイテムです。
子どもの頃の読書は、
楽しく、その楽しさが心身の成長に有益であることが大切です。
例えば、字が読めない赤ちゃんでも、
大人が絵を見せながら読んであげると、絵本を楽しむことが出来ます。
また、どのような物語を読むときにも、
お子様は物語の主人公と一体化して、
主人公が生きる人生を追体験する事が出来ます。
そうすることで、読書を通して、
様々な人生や生き方を知ることが出来るのです。
読書は、0歳からはじめることが出来て、
心身の成長発達にともなって、ステップアップしていきます。
0歳~4歳ごろまでは、耳で聞く読書が中心です。
輪郭や色彩がはっきりした絵で、
文章は短く、美しく、耳に心地いいことばのものを選びます。
4歳~6歳の頃は「第一反抗期」の段階で、
自己主張が激しくなる時期です。
この時期には、物語によって善と悪の区別を
つけさせるようにするとよいでしょう。
6歳からは、読書の幅が広がり、
絵本のほかに、幼年文学書や知識の本を読むようになります。
これ移行は、個々の心身の成長発達に合わせて、
選ぶ本が変わっていきます。
今回は、2冊の絵本を紹介します。
①『いない いない ばあ』 松谷みよ子:作 瀬川康男:絵
赤ちゃん向けの、大きくはっきりした絵と、
同じ言葉を繰り返したテンポのいい文章が特徴の絵本です。
②『おじいさんのえんぴつ』 マイケル・フォアマン:作・絵 黒沢優子:訳
大きく、美しい色彩の絵と、短く丁寧な文章が特徴の絵本です。
ある男の子の家にある、鉛筆や紙たちの「ものがたり」のお話です。
3,まとめ
今回ご紹介した2つは、
親子間のふれあいや、お子様の心身の発達を助けてくれる玩具です。
他人や物とのふれあいは、お子様の豊な心を育んでくれますので、
この機会にぜひ、今まで以上に、親子でのふれあいをされてみて下さい。
大分の学習塾東セミ きらめきっずの横谷でした!