みなさん こんにちは。
大分・宮崎の学習塾 佐藤です。
何と気がつけば…しばらくお暇をいただいておりました…すみません。
その間中学受験あり(特待生合格Get!)、共通テストあり(第1回目ですよ!)、私立校入試(特進合格!)ありとイベント(入試)が立て続けにありました。
これから、また金曜日お付き合いくださいね。
今回は日があいてしまったということで…前回の分を載せます。
毎週金曜日は2020教育改革の目玉の一つ
『非認知能力』
にスポットを当てて、書き込みをしています。
【ご家庭で伸ばせる認知能力】
1 家庭でのルール作り
→この世の中はルールがあることを教えて、こどもに(もちろん保護者様も)守らせる
2 豊かな対話とコミニュ―ケーション
→表現する力と自信を養う。
3 子どもを思う存分遊ばせる。
→遊びの中から問題解決能力を伸ばす。
の中の
1 家庭でのルール作り
について書き込み中です。
前回はルールつくりの効果等を書き込みましたが、今回はどんなルールが良いのか。
具体的に書き込んでいきます。
◆3つの基本事項
①基本ルール
→家族のあり方に対する基本ルール
礼儀正しくする・正直に・自分でできることは自分でっする・小さくても家族の一員だぞ。
②してほしいルール
→やるべきことリスト
挨拶(おはよう・おやすみ)をする・(できるだけ)食事は一緒に…うちは朝食
使用済みの食器は流しへ、自分の服は自分で準備する
③してはいけないルール
→やってはいけないリスト
ウソをつかないこと。
どれも多すぎると、子どもも親も疲れてしまいます。また、年齢によって変えていくとよいと思います。
それぞれのご家庭の生活スタイルに合っルールつくりいかがでしょう。
ちなみに、別府校では…面談内にて、ゲーム・スマホの取り決めを生徒・保護者様をすることがよくあります。
保護者様のご希望は『ゲーム・スマホをすべてやめてほしい』との事ですが、ゲーム・スマホとも生徒自身で管理、共存していかなければならないもの。取り上げて…では短期的には可決したように見えますが、長期的には微妙ですよね。
次回は別府教室の一つのご提案例を書き込んでいこうと思います。