Tosemiの講師は日々、生徒に対し溢れ出るほどの愛情をもって熱血指導をしています。
「楽しくておもしろい」「わかりやすい」授業をする一方、全力で叱ることもしばしばです。
講師陣はどのようなことを大切にして指導にあたっているのでしょうか。
今回はクラス指導部門の和田竜三先生にインタビューをしてみました。
和田先生の教育方針を教えてください。
私の教育方針は3つです。
①「目標に向かって努力できる生徒に」
②「塾を最高の思い出に」
③「公平で思いやりのある生徒に」です。
クラスは、単なる個人の集まりでなく、チームだと考えています。
チームメイト全員で厳しさ・楽しさをたくさん経験して一生の思い出にしてもらい、
人としても成長していってほしいと常に思っています。
和田先生が生徒指導で大切にしていることは何でしょうか。
学年の指導で大切にしていることは、「けじめ」です。勉強するときは勉強する。
遊ぶときは遊ぶ。「けじめ」がつかない場合は厳しく叱ります。
「けじめ」のある厳しさの中での充実感を生徒に感じてほしいと思っています。
教科の指導で大切にしていることは、「やる気UP」です。
学力は家に帰って一人で勉強するときについていくと考えています。
授業ではなるべく教科の単元に興味をもってもらうように意識しています。
和田先生は「クラス指導」の良さは何だと思いますか。
クラス指導の最大の魅力は、一体感です。
勉強が好きな生徒も嫌いな生徒もクラスに入ればみんなチームの一員です。
楽しいときも、苦しいときも、褒められるときも、
叱られるときもみんな同じ時間を共有して、成長していきます。
クラス指導は、1+1=∞の可能性を秘めていると思います。
講師の仕事をしていて、やりがいをどんなときに感じますか。
講師をしていて、やりがいを感じる瞬間があります。
それは、努力が報われたときの生徒の笑顔を見る瞬間です。
「先生、テスト良かった!!」これは単なる笑顔ではなく、苦しい努力を経ての笑顔です。
驚きとうれしさと充実感と・・・いろんな感情の入った笑顔です。
こんな笑顔に出合えたときは、講師をしていて良かったと感じます。
まとめ
以上、インタビューでした。和田先生、ありがとうございました!
クラス指導担当講師のみならず、個別指導担当やきらめきっず担当、
東進衛星予備校担当の講師陣も皆それぞれ熱い思いを抱いて指導をしています。
熱血講師が集うTosemiは熱い熱い学習塾です!
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