『Tosemi驚異の成績up実例集 Vol.3』
『偏差値40台からの豊府中学受験スタート』
Tosemi脅威の成績up実例集の3回目ということで、今回は小学生の成績up事例もご紹介していきたいと思います。
全国統一小学生テストから豊府受験を目指す
彼は大分豊府中学の受験を希望し、小学校5年生の冬に入塾してくれました。
Tosemi で受験した、全国統一小学生テストがきっかけでした。
入塾前、小5の11月に受験した際の偏差値はほとんどの科目が40点台で、
そのままでは豊府中学の受験は厳しい状況でした。
本来、豊府中学を受験する場合は受験科コースを受講し、
専用テキストにて豊府中学校の適性試験に備えます。
しかし、彼の場合、まず小学校内容の定着をしなければ専用テキストを解き進められないとの判断になり、
公立コースのテキストを使用しての受講開始となりました。
スポーツとの両立、小5の冬と春休みで小5の学習内容完成!
実は彼、Tosemiの他にもいくつかスポーツの習い事をしています。
しかし、スポーツとうまく両立しながら、通常授業はしっかりと週4コマの受講を頑張っています。
春期講習にもしっかり参加していただくことで、まずは5年生の学習内容をしっかり定着させることからはじめました。
4月までは、ひたすら5年生のまとめから苦手単元を見つけ、ひとつひとつ克服していく作業でした。
見事、春期講習期間までで5年生の学習内容をクリアし、4月からは6年生の学習がスタート。
1月から開始し、ここまでを3ヶ月でやり遂げました。
入塾から半年間でここまで成長しました!!
6年生になった時点で、毎日の授業にて6年生での学習に加え、授業時間外にも理科・社会の小テストを追加しました。
1字1句間違えずに合格できるまでひたすらやり直しの日々。
家に電話をかけさせご両親に許可をもらい、夜まで居残りさせたこともありました。
もちろん、1日50分の授業だけでは学習進度的にも受験には追いつきませんので、
塾に残って復習をきっちり行うことも欠かせませんでした。
入塾後 全国統一小学生テストにて偏差値14.6点up!
授業時間のみでなく自習時間も厳しく勉強に向きあった結果、
小6の6月に受験した全国統一小学生テストでは驚きの偏差値upとなりました。
算数は偏差値が44.9から51.6へ、理科にいたっては48.5から63.1と、なんと14.6点もアップしたのです。
現在、彼は6年生で習う内容をすべて学習し終え、まとめの単元に入っています。
1年間分を2ヶ月ちょっとで習得し、7月からは見事受験科コースに切り替えて専用テキストでの学習が始まります。
Tosemiのカリキュラムに従い、基礎基本を徹底的に行うこと、
身につけた知識を使い応用していく演習をしっかり行うことができたこと。
そして最も重要なのは、どれだけ苦しくとも最後まであきらめなかったこと、
Tosemiを信じてコツコツと努力し続けてきたことが、成績upにつながったのではないかと思います。
このまま、豊府中合格を勝ち取るために突っ走っていくと確信しています!