定期テスト前にやっておくべき4つの習慣

2017-09-23 13:25

中学生のみなさん、こんにちは。

大分・宮崎の熱い塾東大セミナー青葉町教室・大塚教室の吉永です。

ところで、みなさんはいつもどんな準備をして定期テストに臨んでいますか。

今日は、誰でも定期テストでヒーローになれる必勝法を伝授しますから、最後までしっかり読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生諸君へ

毎日その日の気分で勉強している君、

学校の宿題や宅習が終わったら、のんびり過ごしている君、

テストなんて3日前で何とかなると思っている君、

これから紹介する4つの習慣を実行すれば

新しい自分に出会える、自分の人生までも変えられます。

 

 

 

定期テストまでの4つの習慣

テストまでの残り日数を数えて、ざっくりした計画と一日ごとの細かい計画を立てる。

2種類の計画を立てることがポイントです!

毎日のテスト勉強では、1日ごとの細かい計画を毎日小さなメモ帳に箇条書きして、

そのメモ帳を机の右上に置いて勉強して行き、終わった項目から赤ペンで消してゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教科書の完全征服

学校の授業では各教科担任の話をしっかり聞いてみてください。

そうすると、「この問題は力説しているな。」とか「時間をじっくりかけているな。」とかに気づけると思います。

そういうところは必ず教科書やノートに書き込んでおきましょう。

当たり前ですが、学校の授業を大事にしてみましょう。

 

副教材を遅くともテスト前1週間までに終わらせる。

これには約束があります。

分からないからといって教科書などで調べて答えを書き込み、丸をつけてはダメですよ。

分からなかった問題、間違った問題にははっきりと赤ペンでバツをつけてください。

テスト直前では赤バツだけを解き直せば効率が上がりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習問題を解きまくる。

似たような問題をたくさん練習することで、アウトプットの訓練をしましょう。

インプットばかりが先行して、アウトプットがスムーズにできなければ高得点は取れません。

このとき、赤シートを使って自分にテストしてみるのも良い作戦です。

練習問題を解くときは、副教材のときと同様、間違えた問題にははっきりと赤バツをつけてください。

中には2回以上間違える問題もあると思いますが、そのときは青バツをつけておきましょう。

練習問題はできれば少しだけレベルの高い問題をやった方が良いです。

100%のパフォーマンスは、120%の練習を積んでいないと出せないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

東大セミナーの授業では、みなさんの学校の授業の少し先を走るように組み立てられています。

だから、定期テストの範囲を早めに終えることができ、

しっかりと焦ることなくテスト勉強に取り組めるようになっています。

また、熱くて面白い先生たちがみなさんをしっかりサポートしますので、

ぜひ最寄りの教室で体感してくださいね。

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