どうしてこんなに熱いのか?熱血講師紹介に見る情熱満点、厳しさ満点の先生たち vol.7

2018-07-17 17:26

どうしてこんなに熱いのか?

熱血講師紹介に見る情熱満点、厳しさ満点の先生たち vol.7

 

「勉強時間は長く取っているのに、なかなか成績が伸びない…。」

「定期テストでは点数が取れるのに、実力テストではなかなか点数が取れない…。」

皆さんには、そんな経験はありませんか?

 

成績を上げるためには、ただ闇雲に長時間勉強してもダメなんです!

また、与えられたものを真面目にこなすだけでもダメなんです!

 

成績を上げるためには、自分のできない弱点を発見し、

それを徹底的に克服する勉強が一番効果があるんです。

 

そのように語る大分の学習塾Tosemiの和田先生に今回はインタビューしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、和田先生が担当されている中3の今回の定期テスト結果は、

附属中1位、王子中1位、

城南中4位、附属中5位、36位UP、33位UP、24位UP…などなど、

成績アップ者が続出したそうです。

 

 

 

■定期テスト対策指導はどのようにされていますか?

定期テストの勉強は、まず普段の学校の授業の段階からスタートさせます。

6月の定期テストであれば4月から、日々の学校の授業の復習を

学校の教科書とサブテキストを使用して自学ノートで理解・演習をさせます。

 

次に、テスト1ヶ月前から、サブテキストのテスト範囲になるところを3回まわさせます。

1回目は、自力で解いて自分の弱点を明確にさせます。

2回目は間違えた問題だけを解いて弱点克服させます。

3回目は全体を再度見渡してできない問題が無いかをチェックさせます。

 

ここまでやってテスト2週間前です。

残りの2週間で、本当に単元の理解ができているかのチェックの段階に入ります。

やることは、類似問題・応用問題・学校でよく問われる重要問題を演習させていきます。

ここでの目的もあくまで、弱点発見と弱点克服です。

弱点を発見し、克服する勉強を上手にできるようになると、

テスト勉強の時間がグッと短縮できますし、学習効果もグッとあがります。

 

 

■実力テスト対策指導はどのようにされていますか?

定期テストでは取れるのに実力テストになると途端に取れなくなる生徒は多くいますね。

実力テストや模試に関しては、生徒によって苦手な教科や単元が異なります。

ですから、テストの成績表をもとに必ず生徒面談をしていきます。

そこで教科の先生による客観的なアドバイスを与えて、成績表から弱点テーマを絞ります。

そして、塾のテキストや学校の新研究で勉強をさせています。

苦手テーマの勉強をさせた後は、

必ずテストを入れて本当にできるかどうかのチェックを入れていきます。

できない問題はできるまで徹底的に追試をし、必ずできるようになるまで指導します。

実力テストは一朝一夕に上げることは難しいので、

発見した弱点を順次つぶしていくことが一番でしょうね。

 

 

■最後に中3生はこの夏、どのように過せばよいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏前までは、基礎基本の徹底をしてほしいです。

具体的には、数学は大問1の小問集合でとれるように、

理科・社会は重要用語の暗記、英語は中1~中3の現在完了までの文法の総復習です。

そして、夏休みは中1・中2の学習内容をテストで使えるよう知識の精度をあげてほしいです。

そのためには、中1・中2内容で理解不足のテーマの理解と身につけるための演習が必要になります。

自分一人でこれらをやるのは大変ですので、Tosemiに全て任せるのも一つの手だと思います。

Tosemiでは、無理なく成長できるように、教材やカリキュラムを準備されています。

 

 

 

まとめ

以上、インタビューでした。和田先生、ありがとうございました!

クラス指導担当講師のみならず、個別指導担当やきらめきっず担当、

東進衛星予備校担当の講師陣も皆それぞれ熱い思いを抱いて指導をしています。

熱血講師が集うTosemiは熱い熱い学習塾です!

もっと詳しくTosemiを知りたい方はこちらからhttp://tosemi.jp/home

 

大分の学習塾 Tosem かず家 和田

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