Tosemi驚異の成績up実例集 Vol.1
こんにちは、明野教室の上石です。
今回は、「Tosemi驚異の成績up実例集」ということで、
私が担当しました昨年の中3生の成績upを紹介していきます。
成績upには、短期間の「瞬間上昇」と長期間の「安定上昇」の2パターンがあります。
本日は、後者の長期戦略の中で成績を上げていった生徒の実例を紹介していきます。
◆偏差値59から73
3年間で偏差値14upし、上野丘高校合格!
大在中学校のAくん 運動部所属
小学校から中学校へ上がるタイミングで、クラス指導の明野教室に入塾しました。
最初の頃の印象は、「努力をする子だな。言われたことはきっちりやってくれる。
ただ、荒削り(ミスが多い)だな。
ミスが減れば、上野丘高校も見えてきそうだな。」という感じだったと思います。
本当にミスが多かったですね。特に数学。
応用問題に手が出る反面、簡単な計算問題で×××…。
とにかく中1の頃から、1枚20問程度の計算プリントを作成して、ゴリゴリやらせていきました。
1問でも間違えたらそのプリントは最初からやり直し!
あの時の私は鬼でしたね。
ちなみに、私はTosemiで「鬼軍曹」という異名があります。(笑)
反復練習を続けていく内に、ミスも少しずつなくなっていき、
中2生の冬辺りから停滞していた模試の成績も上がり始めました。
3年生で志望校を大分上野丘高校に設定すると、
塾での自習も増え、学校のテスト順位も4位、3
年間で偏差値14upを成し遂げ、大分上野丘高校に合格していきました。
ミスを減らすためには、ミスを減らしたいと思う気持ちと、反復練習。
野球で言えば、素振りの部分です。
基礎・基本がいかに大切かを教えてくれた生徒でした。
◆偏差値53から62.4
1年間で偏差値9.4upし、舞鶴高校合格!
明野中学校のBさん 運動部所属
中3生に上がるタイミングで、クラス指導の明野教室に入塾しました。
当初は西高校に志望校を設定していましたが、努力をピカ1にできる生徒でしたので、
2ランク上の舞鶴高校を私から提案しました。
そこから結果が面白いように出ていって、どんどん自信がついていったようです。
最後は、学校のテスト順位も30番台から10番台になり、
偏差値も10近くupし、大分舞鶴高校に合格しました。
背中をしっかり押し、高い目標を設定してあげることで、自信になり、
さらに成長できる可能性を誰もが秘めているということを実践してくれた生徒でした。
◆偏差値41から50
2年間で偏差値9upし、鶴崎高校合格!
明野中学校Cさん 運動部所属
中1生の3学期で、クラス指導の明野教室に入塾しました。
まずは、復習メインであった勉強スタイルを予習メインの勉強スタイルに変更することから始めました。
すなわち、塾での先取り授業を集中して受講していくことで、学校の授業が復習となり、テスト前の対策を定着にあてる。
ここからの彼女の授業の受け方は素晴らしかったです。
授業中はよく頷き、宿題はきっちりこなす。
そして、家での勉強時間も相当なものだったと聞いています。
中学校の学習は、やはり予習が大事。
それを改めて実感させてくれた生徒でした。
Tosemiの成績upの実例は、ここでは紹介しきれないぐらいたくさんあります。
今回は長期的な模試の結果から、その一部を紹介させて頂きましたが、
瞬間的なupや、中1・中2生のテスト順位upもまだまだあります。
今後もこのような実例を紹介していきます!