みなさん こんにちは。
別府教室 佐藤です。
本日は、公立高校の最終倍率発表がありました。
別府地区としては、翔青高校が激戦(普通1,47倍・商業1.46倍)、鶴見丘が実質定員割れ(1.06倍)といったところでしょう。
詳細はTosemiブログで
とはいえ高校入試は通過点!
生徒の皆には無事クリアして、新しいステージに立ってもらいたいものです。
また、国公立大学2次試験も本日終了!
別府教室では将来の東大試験に備えて『東大同日体験』も行いました。
受験したのは中2生!(びっくり!)
共通テスト数学(当日受験)でも 数ⅠA…92点 数ⅡB…74点!
共通テストだけなら、もう広島大合格です(すごい!)
小5生から通塾いただいているのですが、今後5年かけてさらに鍛えていきます。
さて、毎週金曜日は2020教育改革の目玉の一つ
『非認知能力』
にスポットを当てて、書き込みをしています。
【ご家庭で伸ばせる認知能力】
1 家庭でのルール作り
→この世の中はルールがあることを教えて、こどもに(もちろん保護者様も)守らせる
2 豊かな対話とコミニュ―ケーション
→表現する力と自信を養う。
3 子どもを思う存分遊ばせる。
→遊びの中から問題解決能力を伸ばす。
の中の
1 家庭でのルール作り
について書き込み中です。
先週までルールつくりの効果(1)~(6)のお話をすすめてきました。
ルールつくりはメリットがたくさんあります。しかし反対に面倒なこともでてきます。
ルールを作ると親自身も守らなくてはいけなくなります。(当たり前ですが…)そして一度決めたら揺るがないこと。親がころころと態度を変えていたらルールの意味がなくなってしまい、当然ながらこどももルールを軽んじてしまいます。
また、子どものやるべき仕事も大人がやった方が早い!と感じる時もその気持ちを抑えて粘り強く見守る必要があります。忍耐ですね。
子どもにルールを守ってもらうコツは『守るべきこと』と『そうでないこと』の区別をつけることです。
次回具体例を添えて書き込みたいと思います。