みなさんこんにちは!
大分・宮崎の学習塾Tosemiでは、
個性あふれる講師陣が日々学力向上のために熱血指導を行っています。
そんな講師陣はいったいどのようなことを大切にして指導にあたっているのでしょうか。
今回はその講師陣の中から、
かず家教室で指導をしている和田先生にインタビューをしてきました!

Q.日頃心がけていることは何でしょうか?
A.普段、一番心がけていることは、生徒としっかりコミュニケーションを取ることですね。学校でどのようなことがあったのか、学習面で今どこにつまづいているかなど、常にアンテナをはっています。こうすることで、塾が生徒にとって安心できる居場所となり、勉強に集中できるようになるからです。実際、多くの生徒が授業がない日でも教室に自習にきたり、質問にきたりして成績を順調に伸ばしてくれます。

Q.授業に対してのこだわりはありますか?
A.私が授業で一番こだわっていることは、「生徒に考えさせること」、そして、「考えたことを表現させること」です。学校も塾もそうですが、授業はどうしても生徒にとって受け身になりがちなものです。しかし、私の授業では、授業中生徒同士がよくしゃべり、みんなで問題を解決するので、とてもにぎやかです。問題を間違えた生徒もできた生徒も授業の中で成長するのです。
Q.講師として、やりがいを感じるのはどういったときでしょうか?
A.私が一番やりがいを感じるのは、生徒が自主的に勉強できるようになったと感じるときです。つまり、目標を持ってそれに向けて行動し、テストの結果を受けて反省して行動を改善するという一連の行為が、自分でできるようになった瞬間です。今担当している中3生は、小5からずっと担当をしているのですが、ほとんどの生徒がこちらから「勉強しなさい」と言わなくても、自主的に勉強するようになりました。この現象にある日突然起こります。黙って自習室に来て、黙々と勉強をし始めるのです。そして、それが毎日続くのです。成長した瞬間を見た!という感じですね!

