本日、令和7年度の県立高等学校の入学定員が発表されました。
希望している高校ごとの定員は大分県教育委員会のHPのリンク先をつけていますので、そちらでご確認ください。
リンク先はこちら ↓ ↓ ↓
https://www.pref.oita.jp/site/gakkokyoiku/r07koukouteiin.html
大分県全体として
県立高校の定員(全日制)は、 7120名 → 6880名と減っています。
平成8年以降、二番目に少ないんだそうです。
定員が減少した高校は17校。
中津北高校や佐伯豊南高校など16校で1クラス当たりの人数を減らし、
日田三隈高校ではクラスを1つ減らす予定です。
ここ4〜5年の話でいうと、県全体では募集定員が減ったり増えたりですが、
大分市内の高校では定員が増え、市外では減っていっている感じですね。
日田林工の林業科では、定員の20%程度を県外から募集するということです。
市内の人気校に関しては当面定員が減ることはないんでしょう。
次の大きな発表は、2月中旬の倍率発表。
その時に、ようやく現実味が増してドキドキしなくて良いように
今回のタイミングで確認しておいて欲しいです。
市内の普通科であれば倍率1.3-1.5倍ぐらいを見ておいた方が良いです。
受験校が決まる二学期。今の頑張りが第一志望校への合格につながります。
1日、1日、積み重ねていきましょう!!