Silicon Valley Tour 2日目前半戦!
みなさんこんにちは。
大分・宮崎の学習塾、東セミかず家教室の加藤です。
昨日に引き続き、本日もサンフランシスコから体験ツアーの様子をお送りします。
私たちが今いるのは、サンフランシスコの中でもシリコンバレーと呼ばれる地域。
シリコンバレーって、地理の授業でやったな〜、という印象をお持ちの方も多いと思います。
じゃあ、何故この地域がシリコンバレーと呼ばれるようになったのか。
元々半導体のメーカーが集まっていたこの地域。
半導体の代表的な素材であるシリコン(Silicon)に由来してつけられた谷(valley)ということなんですね。
まずは、企業見学ツアーへ
あいにくの雨で始まった2日目、まずは半導体技術の先駆けであるIntelさんへ。
“Intel入ってる”の脚韻の入ったキャッチコピーでも有名ですが、
英語版も”intel inside”と頭韻の入った見事なキャッチコピーになってたりします。
中の博物館でIntelの歴史や半導体の歴史を学びます。
シリコンバレーには様々な新興企業や技術系の企業が様々あります。
ここからはわりと駆け足に色々な企業を見て回ります。
NASAのギフトショップに行ったり、
車窓からamazonやMcAfeeなどの有名な企業のロゴの入った建物を見つけて喜んだり。
続いての目玉はgoogle本社!
googleplexと呼ばれるこちらの敷地、総面積47,038平方メートルと、会社というよりはむしろ町!
残念ながらvisitor centerは現在改修で入れないというので、敷地内を散策しながらギフトショップへと立ち入りました。
途中ではgoogleカラーのバイクに乗って走る社員さんや、アンドロイド君と出会うことも。
本日のお昼は…
途中一時的な大雨に見舞われながらfacebook本社に立ち寄り。
写真を撮った後は、カリフォルニアが発祥のIn-N-Out Burgerへ。
モスバーガーのようなオーダーメイド式のファストフード店ですが、ここではマクドナルドより人気だとか。
それにしても、French fryの量がハンパない!
アメリカではsubwayなどもそうですが、ドリンクサイズが一応決まっているものの、
ドリンクバー形式の好きなだけ色んな飲み物を飲めるようになっています。
一度外国人の友人に「なんで、飲み放題なのにSだMだLだなんてサイズがあるの??」
と聞いたら、
「何回も取りに行くのがめんどくさい人用じゃ無い?」
と返されました。
この辺りは日本人の感覚と違いますよね。
腹ごしらえを終えたら、次はいよいよここでしか味わえない体験ツアーへとお出かけします。
後半もお楽しみに!