みなさん、こんにちは!
大分・宮崎の進学塾東セミ青葉町パッションの吉永です。
①鹿児島大学医学部看護科に合格したAさんの体験記についてご紹介します。
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私は,鹿児島大学看護科を受験しました。試験内容は,和文,英文の小論文と面接,討論でした。小論文では,読解力だけでなく,文章力もいるため,夏休みの早い時期から小論文対策をしてきました。最初の頃は,自分の意見がうまく書けず苦戦していましたが,練習をs重ねるたびに,前回の反省を生かしたり,文章を書く前に図に書きだしたり,自分の意見を箇条書きでまとめることで,文章力が上達していきました。また,日頃から様々なニュースを1つのノートにまとめ,情報量を増やすことで自分の意見を具体的に書くことができました。英文の小論文の方は,和文と同じく読解力,文章力だけではなく,単語力がとても重要になってくるため,「4500」という単語帳の単語をすべて覚えました。しかし,私は時間に余裕がなかったため,「英語」から「日本語」だけを覚えていました。毎日範囲を決め,小テストを行い,すきま時間を利用することで,効率よく覚えることができました。その他にも,英文の読解力を高めるために,センター試験の過去問や先生におすすめしてもらった英文問題集などを使って勉強していました。推薦を受ける上で落ちたときのリスクを考えたり,自分は絶対に受からないとネガティブな気持ちを抱くことは少なからずありました。しかし,自分がやると決めたことを毎日コツコツやることで,必ず力はついてくると感じることができました。
②九州保健福祉大学薬学部薬学科に合格したBさんの体験記についてご紹介します。
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私は第一志望だった九州保健福祉大学薬学部薬学科を受験しました。試験内容は面接と志望理由書の提出でした。特に、面接では何を問われるのかがまったく分からず、塾に頼りっきりでした。塾の面談では薬剤師とはどのような仕事なのか、また薬剤師の現状など基本的な質問をしてくれたので、自分が答えを見つけるきっかけを与えてもらえたと思います。そして調べていくうちに、興味が湧き、自ら調べるようになり本当になりたい仕事なんだと実感できました。おかげで大学に合格できました。薬剤師になるためには、特に化学が必要です。しかし、最初は化学が苦手できらいな科目でした。でも本当になりたい薬剤師という仕事が決まってからは、しっかりと向き合えるようになりました。まず有機から勉強しなおしました。何回も書くなど、同じことを繰り返しました。そして一連の反応を覚えるとなぜそのような流れになるのか疑問が生まれました。それから無機で1つ1つの特徴を覚えた後で有機にもどると、また新たな発見があり、化学の面白さに気づきました。最初はテストで点数が取れていなくても、やり直しで覚えていなかったところに気づき、新たに知識が増えるところが楽しいです。ほかの教科もこのような勉強法で頑張っていきたいです。
③福岡大学医学部医学科に合格したCさんの体験記についてご紹介します。
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