どうしてこんなに熱いのか!?
熱血講師紹介に見る情熱満点、厳しさ満点の先生たち vol.4
Tosemiの講師は日々、生徒に対し溢れ出るほどの愛情をもって熱血指導をしています。
「楽しくておもしろい」「わかりやすい」授業をする一方、全力で叱ることもしばしばです。
講師陣はどのようなことを大切にして指導にあたっているのでしょうか。
今回は高校部 東進部門の神谷 宏先生にインタビューをしてみました。
神谷先生の教育指針を教えてください。
私の教育方針は4つです。
①「基礎基本の徹底」
②「勉強を積み重ねて量を質に転化する」
③「諦めない!」
④「苦労を楽しむ!!」です。
難しい問題ばかり好む生徒さんもいらっしゃいますが、
ほとんどの場合、それは考えて解くというよりは暗記のようになっている方が多いです。
暗記学習ではこの激動の時代に対応できません。
覚えたものをどう使うのか、どう組み合わせるのか、知恵を膨らませる仕掛けが必要と考えています。
その場しのぎの勉強になりやすい
暗記学習は極力行わないことが方針ですね(暗記が悪いとは思ってはいませんが)。
神谷先生が生徒指導で大切にしていることは何でしょうか。
学年の指導で大切にしていることは、「考えさせる」事です。
徹底的に基礎基本の学習を行う。
基礎基本を重ねる事で考えるためのパーツを増やしていく。
そうすることで、より速く、より論理的に答えを導けるようになります。
「答え」だけを求めている場合は教える事をしません。
「ヒント」を求めてきた場合に、一緒に考えるようにして、指導しています。
自ら考え、自ら答えを導き出せる人になってほしいと考えています。
また、教科の指導で大切にしていることは、「やる気UP」です。
学力は自ら頑張ろうとした時にの大きく身につきます。
「わかる喜びとできる楽しさ」を糧に科目に興味をもってもらうように意識しています。
神谷先生は「東進」の良さは何だと思いますか。
東進の最大の魅力は、無学年の先取り学習です。
また、予備校界随一の先生の授業が大分にいながら受けることができることです。
さらには気さくな担任や担任助手が生徒たちの心の支えとなり
学習指導や進路指導に全力で取り組みます。
学習したことが全て記録に残るので、何が出来ていて何が出来ていないのか、
一目で分かるのもわかりやすくてよいですね!
講師の仕事をしていて、やりがいをどんなときに感じますか。
講師をしていて、やりがいを感じる瞬間は、
「先生、わかったーーー!」となった時の無邪気な顔です。
大人になりつつある高校生、普段はすましていたり、斜に構えている生徒もいます。
しかしながら、やっと理解した!という時は表情が違います。
このスッキリ感はこの上なく嬉しいのでしょうね。こちらも嬉しくなります。
日常でこのことが頻繁に味わえる職業はなかなかないでしょう。
また、なんといっても合格発表は最高の美酒ですね。
生徒・保護者様の次のスタートラインへ関われるというのは何とも言えません。
まさに “笑顔に勝る化粧なし” ですよ。
まとめ
以上、インタビューでした。神谷先生、ありがとうございました!
Tosemi講師陣は皆それぞれ熱い思いを抱いて指導をしています。
熱血講師が集うTosemiは熱い熱い学習塾です!
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